スナップ・フォト
「2009年臨床歯科を語る会」が7月3,4,5日で開催されました。今年も全国から多くの臨床家が集まり、日々の臨床における疑問や成果を熱く語り合いました。会場となる駒場エミナースは今年が最後になり、来年からは新たな会場での開催になります。

1日目(7月4日 (土))
依田先生(新潟月穂の会)の総合司会でスタートです。

松井実行委員長のご挨拶




新人発表
若手の先生の症例発表です。日々の臨床の成果を発表しベテランの先生方にアドバイスをいただきます。全員が緊張しながらも堂々と発表されていました。今年の座長は剱の会の牧野先生にお願いしました。






・発表者 横山大樹先生 (包歯研)
コメントをいただいた各発表者のあこがれの先生方


夏井睦先生(石岡第一病院 傷の治療センター長)

全体会
「新しい創傷治癒」
夏井睦先生(石岡第一病院 傷の治療センター長)に臨床経験と結びついた湿潤治療の効果についてご講演いただきました。
座長 熊谷先生、野村先生(包括歯科医療研究会)

「補綴前処置としてのMTM」
担当 山口先生(KDM) 楡井先生(NDの会)

欠損歯列におけるトリートメントプランと予後予測
担当 西原先生(救歯会)日高先生(救歯会)

「力」が強い症例にインプラントは有効か?
担当 林先生(はまゆう会) 折笠先生(NDの会)