2016年臨床歯科を語る会が、7月1,2,3日に『クロスウェーブ府中』にて開催されました。
今年も全国から、多くの臨床歯科医師、歯科技工士達が集いました。
前夜祭
1日夜の前夜祭から、遠方からも多くの会員が集いました。
下地 勲先生の乾杯のご挨拶からスタートしました。
若手のための医院経営・運営講座
近年増えている若手の入会会員のために、NDの会の三箇 満先生、はまゆう会の林 尚史先生より貴重なお話を頂きました。
先生方の歯科臨床と医院運営への熱い想いに、会場からは思わず大きなため息が・・
車座の部屋
前夜祭後の地酒の部屋です。
初日の夜ですが、既に部屋のあちこちで臨床談義に華が咲きます。
1日目(7月2日 土曜日)
千葉英史実行委員長のご挨拶で、2016年臨床歯科を語る会がスタートしました。
千葉先生が手にされているのは、熊本地震義援金のためのチャリティーTシャツです。
募金にご協力頂いた先生方、誠にありがとうございました。
新人発表
今年は4名の先生方が御発表されました。
コメンテーターは救歯会の井汲周治先生です。
全体会『ベッドサイドから観た睡眠時ブラキシズム』
大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座
加藤隆史先生に、睡眠時ブラキシズムに関して動画を交えた詳細な解説を頂きました。
分科会
テーブルクリニック
『患者の生活背景を知り、臨床にどう活かすか(一の会)』