フォトアルバム2012-2-臨床歯科を語る会

スナップ・フォト

懇親会
　1日目のプログラムが終わり、親睦を深める場です。今年は金子先生の傘寿のお祝いも行われました。
KDMの先生方の余興も最高でした。

夜の部屋

「審美、あの手この手」　相談役：下川公一先生
　鎌田先生（火曜会）、梅原先生（救歯会）、楡井先生（NDの会）にご発表いただき、下川先生に温かいお言葉でご指導いただきました。

「雨の日はバイクをみがいて」　石黒長一先生にお話いただきました。

地酒の部屋
　各地からの地酒、特産物などのおいしい差し入れがあり、ベテランの先生と若手の先生が夜中まで臨床を語り合いました。
これぞ語る会の醍醐味です。

2日目（7月8日、日曜日）

早朝ジョギングウォーキング
　一昨年からの企画です。散歩をされる先生やジョギングをされる先生など
自分のペースで参加され、飲みすぎた体がとてもリフレッシュしました。その後の朝食のおいしかったこと。

全体会

「総合診療がもたらすもの」というタイトルで新井俊樹先生にご講演いただきました。
　　　　基本治療をしっかり身につけ、や、総合的な技術・知識の大切さを改めて感じました。

「インプラントの過去と現在」という演題で、西堀雅一先生にご講演いただきました。
　　　インプラント治療の変遷や、論文データを解説しながらのご講演でした。

閉会
　西堀先生の全体会で3日間の臨床歯科を語る会も終了しました。
今年も会員の先生方のおかげで、プログラムを滞りなく進めることができました。
参加された先生方は、明日からの臨床に闘志を燃やし、全国各地の地元へ帰っていかれました。

以上で2012年臨床歯科を語る会は終了です。今年参加されなかった先生方でご興味を持たれた先生は、事後抄録で詳細をご確認ください。来年も今年以上の企画を考えていきたいと思いますのでより多くの先生がたのご参加をお待ちしております。