スナップ・フォト
2017年臨床歯科を語る会が、7月7,8,9日に『クロスウェーブ府中』にて開催されました。
今年も全国のスタディグループから多くの歯科医師、歯科技工士が集いました。


前夜祭(7月7日/金曜日)
初日の前夜祭です。1年ぶりの再会を喜びあう声が聞こえます。
KDMの松田光正先生に乾杯のご発声を頂きました。



『若手症例相談の部屋』
発表は石尾真希先生、今村亮佑先生、久保洋平先生、佐野瑞樹先生。
コメンテーターは鷹岡竜一先生、熊谷真一先生にお願いをしました。
会場から厳しい意見が出ることもありましたが、発表者の先生方本当にお疲れ様でした。


1日目(7月8 土曜日)
前実行委員長である千葉英史先生と実行委員によるご挨拶で、今年の語る会がスタート致しました。


新人発表
今年も『新人とはとても言えないレベルの』新人発表でした。
コメンテーターはNDの会の楡井喜一先生です。




全体会『私の歯科臨床へのこだわり』
松井宏榮先生(火曜会)
スーパーテクニックを惜しげもなく披露されましたが、それ以上に松井先生の気合いと人間力に会場は感じ入っていたように思います。
コメントを求められた須貝先生は、最後に『若い先生方は決して真似しないように』と言うのを忘れていたそうです。




今年からの新企画、ポスター発表です。
昼食後の慌ただしい時間でしたが、たくさんの先生方がご覧になっていました。
発表者の先生方、座長の先生方、本当にお疲れさまでした。




分科会
『欠損歯列におけるディープオーバーバイトへの対応』

『歯周病治療後の動揺歯への対応』

『歯根破折を再考する』




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