スナップ・フォト
2018年臨床歯科を語る会が、7月6,7,8日に『クロスウェーブ府中』にて開催されました。
今年も全国のスタディグループから多くの歯科医師、歯科技工士が集まり、夜中まで臨床を語り合いました



前夜祭(7月6日/金曜日)
6日夜の前夜祭から、多くの先生方が参加されました。会場のあちこちから、再会を喜び声が聞こえてきました。





『若手症例相談の部屋』
発表は三上諭先生、小野恒佑先生、中村一寿先生。
若手の先生方が日々悩んでいる症例について、発表されました。
コメンテーターは鷹岡竜一先生、熊谷真一先生にお願いをしました。




1日目(7月7日 土曜日)
実行委員長の就任された筒井先生によるご挨拶で、今年の語る会がスタート致しました。

菊川郁雄先生を偲ぶ会
今年の1月に急逝された実行委員の菊川郁雄先生を偲ぶ会が執り行われました。


新人発表
今年は3名の先生方が御発表されました。
 コメンテーターはKDMの栃原秀紀先生です。   稲垣 伸彦 (卒後13年 歯考会)
 片山 建一 (卒後 14 年目 KDM)        関口 寛之 (卒後19年 火曜会)



金子先生講演 「補綴臨床60年」
60年に渡る試行錯誤を惜しみなく披露していただきました。
スライドの中の画像すべてが美しく、至福の3時間で、まさしくレジェンドでした。



ポスター発表
今年は場所を変えてホール脇で行われ、昨年より涼しい中白熱のポスター発表でした。




分科会
『CADCAMと接着 現状と未来ヘの期待』

『欠損歯列難症例の処置方針』

『歯周組織再生療法の出番を考える』




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