スタディグループ活動報告


札幌臨床歯科研究会



例会日:毎月第3土曜日

連絡先:代表 高村 佳明 〒047-0156 小樽市桜1丁目14番5号
たかむら歯科医院内
Tel:0134-51-2525
Fax:0134-51-2526

連絡先:担当  同 上     

2018年 ケースプレゼントおよび討論テーマ
1月 インターネットに登場した当院の顎関節症患者
"力" 「日中、夜間のブラキシズム、咀嚼力」のコントロールに力を入れてきた開業から3年半の臨床
狩野 薫
菅原 哲夫
2月40 年の経過を持つ一症例のその後
剪断力を抱えたV級咬合に対する補綴法に苦慮している1例
高橋 藤雄
石尾 真希
3月 先天性エナメル質形成不全症の長期事例研究
私の考える医療介入
大畑 昇
今村 琢也
4月 BRONJ MRONJ を経験して
自分のラーニングステージを3症例から振り返って
浜本 淳司
鳥井 優樹
5月根管治療における歯科医の思いと患者の思い、世間の常識(判例の問題)私が現在取り組んでいる細菌学について
かみ合わせ
 
佐藤 義廣

佐々木ミッシェル
6月 これからの歯科医の一つのラーニングスタイル
スタッフと共に信頼関係を築きながら治療を進めた1症例
玉木 弘孝
中村 啓詞
7月 SPT の重要性を学んだ重度慢性歯周炎の 10 年経過症例
力のコントロール〜MFT の視点から〜
山崎 英彦
津金澤 秀樹
8月メインテナンス治療について考える
下顎大臼歯部に分岐部病変を伴う侵襲性歯周炎の1症例
中島 康晴
石塚 良介
9月リウマチと歯周病
オープンバイトの治療例〜顎関節治療と咬合治療にて改善した1例〜
早勢 雅彦
丸山 弘明
10月自家歯牙移植
歯の長期保存を考慮した歯周治療〜骨縁下欠損、根分岐部病変と咬合性外傷の関係〜
井上 真一郎
蒲沢 文克
11月重度歯周炎への対応
歯周基本治療の重要性を再認した重度歯周炎の症例
井上 一彦
関 滋之
12月侵襲性歯周炎、慢性重度歯周炎に対する PCR 細菌検査と除菌療法を考える 大村 修一
特別活動
4月16日特別講演会 特別講演会 歯周組織再生〜基礎研究の現場から〜
「歯周組織再生への足場材の利用とその役割を考える」 講師 北海道大学病院歯周・歯内療法科講師 宮治 裕史先生
「間葉系幹細胞を用いた細胞移植治療と将来」 講師 AIC デンタルクリニック 鈴川 雅彦先生
 (日本臨床歯周病学会北海道支部共催)
11月11日2017年札臨研スタッフセミナー   シンポジウム 「SRP を再考する」
・座長
 北海道医療大学歯学部口腔機能修復再建学系歯周歯内治療学分野教授 古市 保志先生
 かんざわ歯科クリニック  蒲沢 文克先生
・シンポジスト
 北海道大学大学院歯学研究院口腔健康科学講座 鷲巣 太郎先生
 北海道医療大学歯学部口腔機能修復再建学系 高度先進保存学分野 森 真理先生
 札幌歯周病・予防歯科  山崎 英彦先生


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