2023臨床歯科を語る会プログラム


会場:クロスウェーブ府中
DateTimeEvent
6月30日(金)20:00前夜祭 
22:00
  1. 若手症例相談の部屋(担当 三上) コメンテーター 筒井 純也
    • 高橋 希 (LMN):上顎の補綴設計に悩んでいる多数歯欠損症例
    • 奥平 章人(救歯会):上顎残存歯の予後に不安を抱える一症例
    • 大村 星太(なんかよう会):重度カリエスによる咬合崩壊に対し咬合再構成を試みている症例
      地酒の部屋
7月1日(土) 09:00オリエンテーション
09:10 新人発表
座長 壬生 秀明
10:30全体会 「超高齢社会におけるGPの役割」(担当 村井 斎田)
  • 松島 良次(救歯会):何故フツーの歯科医院で口腔機能低下症を診なければならないのか?
  • 齋藤 秋人(救歯会):超高齢化社会における家族との関わり
  • 松田 光正(KDM):終の口腔内に備える
  • 鷹岡 竜一(火曜会):超高齢社会における少数歯欠損症例の様相
12:30昼食   4Fレストラン
13:30ポスター発表(担当 名村 市川)
14:30 分科会 
  1. 歯の保存のボーダーを再考する(担当 斎田 南川 三箇)
    • 前岡 遼馬(しんせん組):主機能歯の保存を考える
    • 稲垣 伸彦(歯考会):意図的再植で対応したエンドペリオ病変
    • 長谷川 善弘(しんせん組):破折歯保存の適応症を再考する
    • 先田 寛志(救歯会):歯根破折歯保存の限界に挑む、私の救歯臨床にかける想い
    • 中村 一寿(火曜会):再生再植を試みたエンドペリオ病変の一症例
    • 谷口 崇拓(TRD):根尖を超えたエンドペリオ複合病変
    • 塚本 真平(もくあみ会):再植と再生療法により保存を試みた一症例
    • 松井 宏榮(火曜会):保存限界は歯根膜が決定する
    • 千葉 英史(火曜会):歯の保存と歯根膜の限界
  2. 成長期の叢生における早期矯正治療を巡って (担当 三上 市川 村井)
    • 須貝 昭弘(火曜会):小学校2年生までに始める拡大床治療
    • 河井 聡(包括歯科医療研究会):叢生へのアプローチ
    • 高野 遼平(無門塾):成長期の叢生症例の診断力を高める
    • 石川 創一(DDS):Hellmanの歯齢より早期矯正治療を考察する
  3. どうする欠損補綴 ~攻めるべきか待つべきか それが問題だ~
    (担当 野地 鎌田 川上 中館)
    • 片山 建一(KDM):どうする欠損補綴1
    • 境 大助(KDM):どうする欠損補綴2
    • 川上 清志(富山剱の会):どうする欠損補綴3
    • 日高 大次郎(救歯会):どうする欠損補綴4
    • 西島 泉(火曜会):どうする欠損補綴5
    • 鷹岡 竜一(火曜会):待つ歯科医療という選択
18:00懇親会
20:30 夜の企画
      
  1. 池田道場(担当 斎田 南川)
    • 道場主 池田雅彦(札臨研)
    • 市野英昭(しんせん組):患者背景の大切さを再認識した一症例
    • 牧野明(富山剱の会):上顎根分岐部病変と『力』
      
  2. 私のクリニックでの取り組み(担当 三箇 鎌田)
    • 中山 伊知郎(富山剱の会):開業7年目 過去、現在、未来
    • 谷口 崇拓(TRD):親子継承は忍耐 
    • 平野 治朗(CDC):患者との世代を継ぐ健康への取り組み
      
  3. 地酒の部屋
7月2日(日)06:30 早朝ジョギング、ウォーキング(担当 三箇 中館)
09:00全体会 「デジタルデンティストリーの現状と課題」(担当:川上 名村)
  • 新井 俊樹(一の会):デジタルデンティストリーの現状と課題
  • 野本 秀材(救歯会):口腔内スキャナーdata を用いた補綴装置の精度と可能性
  • 猪狩 寛晶(もくあみ会):Digital Dentistry 〜CADソフト・3Dプリンターの活用〜
  • 梅原 一浩(救歯会):デジタル化の臨床応用 ーその現状と課題ー
■全体会に登場する用語の解説集がダウンロードできます ⇒  用語集 
12:00終了予定